檜のフローリング、杉の壁板(本実目透かし)を貼っていきます。

押入れの角の柱は古色を付けた。
壁の羽目板は横貼り。
和風の場合、室内は横貼り、外部は縦貼り。
洋風の場合、室内は縦貼り、外部は横貼り、
を基本と考えて方針を決めている。


剥がれかけていた漆喰壁は焼き板で覆う。
床下の通風網も新しくする。
檜のフローリング、杉の壁板(本実目透かし)を貼っていきます。
二間続きの和室の1室をベッドの置ける寝室に改造する。
今まで店舗として、活気のあった空間がくつろぎの部屋に生まれ変わる。
彦根で55年間理容店を営んでいたお店の閉店にともない、店舗を部屋にリフォームします。