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カテゴリー「リフォーム」記事一覧

1階の下地工事

カテゴリー: リフォーム  |  2023年1月15日

2階がほぼ出来上がったので1階の内装の下地工事にかかる。

内部足場の高さを、天井工事のしやすい高さに下げる。
こういった微調整には単管足場が向いている。
キッチンは天井の形に変化をつけて、
実際の寸法より体感はゆったり感じる。

2階仕上げ

カテゴリー: リフォーム 耐震補強工事1  |  2022年12月18日

2階の造作工事が大体終了する。

床、天井、枠は全て杉の無垢材。
壁は漆喰塗でお客さんのDIY!
間仕切り部分は仕切らないときはなるべく
一空間になるように3本の引き込み戸。
壁の漆喰の肌理の粗い塗肌と杉の無垢板とあいまって
とても親し気な、包み込まれるような感じを受ける。

階段室は杉に囲まれてとても良い雰囲気。
少し形を工夫した階段手すりも、
まあまあ握りやすい。
階段手摺の詳細。
手すりは栗材
ブラケットは元玄関框に使われていたケヤキ材

2階下地工事

カテゴリー: リフォーム  |  2022年12月13日

2階の床が貼れたら、天井、壁と順番に工事を進めていく。

間仕切り壁の下地を起こしたら、天井の下地を組んでいく。
壁下地は胴縁(横の木)仕様。
その後ろのベニヤは耐震補強用のベニヤ。
使う場所の条件によってA-312 A-313などと、下地や釘の種類と間隔が違う。
この家の天井は1階、2階とも全て杉板。
それだけで、とても素敵な空間になる。

2階の床組

カテゴリー: リフォーム  |  2022年11月12日

新しい階段が掛かり動線が確保できたので、内部足場を組み2階の床組の工事に取り掛かる。

2階床梁を加工するのにちょうどよい高さに内部足場を組む。
これから左から右に通って見える床梁に根太の加工をしていく
。
2階の床梁に根太を落とし込む掘り込み加工をする。
2階床根太を落とし込む。
根太の成(高さ)は135mm。
この根太を床梁にビスを上下2本ずつ止め床のダワツキを止める。

杉の階段

カテゴリー: リフォーム 耐震補強工事1  |  2022年11月3日

1階2階の造作を始める前に新しい階段を据える。

親板を加工する。

上がり始めの鉄砲部分
6段目が踊り場

3段廻り部分

踊り場+3段廻りの階段
このプランに納まるまでにいくつかの案があった。

家具

カテゴリー: リフォーム 母屋丸太の増築  |  2021年10月1日

デスク、TV台、クローゼット用仕切りの置き家具を作成する

デスク、材種はキハダ、天板ハギ合わせ部に巾合わせとしてモアビをアリで仕込む

引き出しの取っ手もモアビ
色が均一なのでアクセントによくモアビを使う



蜜蝋ワックス塗り

TV台 天板はこれもキハダ
ニッチのある低めの仕切り壁は裏を洋服掛けにする予定
置き家具を作る事はあまりなく、造り付けにすることが多いが
部屋の用途が限定されてしまうため
造り付け家具はよく考えてからにしようと思う

和室をベッドルームに改造

カテゴリー: リフォーム  |  2021年2月18日

檜のフローリング、杉の壁板(本実目透かし)を貼っていきます。

室内の古い部分と新しい部分を調和させるために、
押入れの角の柱は古色を付けた。
壁の羽目板は横貼り。
和風の場合、室内は横貼り、外部は縦貼り。
洋風の場合、室内は縦貼り、外部は横貼り、
を基本と考えて方針を決めている。

構造的に重要な差鴨居は傷めたりせずに、そのまま押入れを貫通している。
新しくつけた掃き出しサッシ。
剥がれかけていた漆喰壁は焼き板で覆う。
床下の通風網も新しくする。

和室をベッドルームに改造

カテゴリー: リフォーム  |  2021年2月10日

二間続きの和室の1室をベッドの置ける寝室に改造する。

昭和6年築。2階の高さを低く抑えた落ち着いた佇まい。
板壁部分に掃き出しのサッシをつけて、寝室から直接外に出られるようにする。
その内観、土壁2枚と柱1本を撤去する。
壁を落とすと、土台が腐ってしまっていたので差し替える。
以前置いてあった外物置の屋根からの雨水を受けてしまっていた様子。
通し柱ラインに足固め替わりの大引き受けを入れ、両側からボルト引き。
その後大引きを流していく。
元あった自然石の束石をそのまま使用。
古い家の工事の時は、見えなくなる所もなるべくその家の雰囲気に合う仕事をしたい。

理容店リフォーム2

カテゴリー: リフォーム  |  2020年4月1日

今まで店舗として、活気のあった空間がくつろぎの部屋に生まれ変わる。

落ち天井エリアにソファーを置き落ち着いたスペースになった。
東側の大きな窓から綺麗な光がたっぷり入る。
この後、照明器具、スイッチプレートを付けたら出来上がり。

理容店リフォーム1

カテゴリー: リフォーム  |  2020年3月12日

彦根で55年間理容店を営んでいたお店の閉店にともない、店舗を部屋にリフォームします。

使い込んだ理髪用椅子。毎日酷使されるので、開業当時から3台目という事。
鉄パイプの柱を木の柱に差し替え、低かった天井を高くしササラ桁を現しにする。
お店用の給排水、ガス配管は後に洗面を置けるように残す。

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大工 穐元

2級建築士/滋賀県耐震診断員
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