2階の補強
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組んである下地は荒壁パネル用の下地。
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![](https://www.daiku-aki.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/IMG_3352.jpg)
箪笥を並べてしまう壁に左官はもったいないので、板張りとする。
土を塗らなくてもパネルの耐震性能は変わらない。
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柱に前もって、板を差し込む小穴 (溝の事) を突いている。
![](https://www.daiku-aki.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/IMG_3375.jpg)
補強壁以外の白壁はもう仕上がっている。
2階の補強
新しく設置する補強壁の下地を編む。
一旦ストップしていた耐震補強工事を再開する。
順番に足固めを挿入していく。
補強に必要な部分に柱を足していく。
下屋の天井補強が終わったので、床を起こしていく。
石場建ての住宅の耐震補強を行う。
2階の造作工事が大体終了する。
1階2階の造作を始める前に新しい階段を据える。
夏の終わりから取り掛かっていた耐震補強工事が終了した。