menu
大工 穐元
  • HOME
  • 大工 穐元について
  • 施工事例
  • 耐震診断・耐震補強
  • お問い合わせ
  • ブログ
コンテンツへスキップ

投稿ナビゲーション

← 新しい投稿1 2 … 7 古い投稿 →

カテゴリー「未分類」記事一覧

リビングダイニングの改修

カテゴリー: リフォーム  |  2024年12月13日

手狭だったリビングダイニングを広くする。

玄関土間をリビングとつなげ広さを確保した。
正面にある腰窓が元々玄関だったところ。


奥の隅の棚はWIFIとインターホン置場。
手前に置いてあるチェストは大工の手作り。(レッドオーク材)

入口の杉框のガラス戸が柔らかい雰囲気で,とても良く部屋にマッチした。
これも大工の手作り。

T邸耐震補強工事

カテゴリー: 耐震補強工事1  |  2024年11月30日
耐震補強の助成金を受けての補強工事を行う。
補強箇所は、1階は14箇所、2階は4箇所。
補強する場所を解体していく。
補強する場所は新しく基礎を設置するため、足元を解体していく。
元の土台より高い位置に足固めを挿入する。
補強する壁は全て、足元を解体して基礎を新設する。
既存の延べ石は撤去する。
延べ石を撤去し、足固めを設置した様子。
基礎は後施工なので、配筋は柱芯からズラしている。
底盤コンクリートを打ったところ。
3方の壁に補強用のベニヤが打ってある。
裏には、筋交いを入れている所もある。
基礎のコンクリートは、空練りのコンクリートを現場で合わせる。
現場検査の様子。

チェストの作成

カテゴリー: リフォーム  |  2024年10月20日

これからリフォームする予定のリビングに置くチェストを作成する。

木材はレッドオーク。
手前から(天板、底板、側板)
天板と側板の繋ぎは、アリコマを使い、寄せアリとする。
アリコマに肩を付けるのがポイント。
アリコマを天板に差したところ。
右の底板と側板の繋ぎは、メチ入れ、割クサビホゾ差しとする。
形がシンプルなので、広葉樹の木味が引き立つ。
天板を削って出来上がり。

踏み台の作成

カテゴリー: 改修工事  |  2024年10月12日
バルコニーへ上がる踏み台を作成した。
材料は檜。
クランプで締めながら、クサビを打ち込んでいく。
三段それぞれ角度(転び)が違う。

階段架け替え

カテゴリー: リフォーム  |  2024年9月22日

勾配のきつい階段を30cmほど伸ばしなだらかにする。

現在の階段は、創建当初からある階段の再利用
長さが足りなくて1段足してある。
新しい側板を設置する。
差し鴨居の長ホゾを切らないように、
ホゾが隠れるように階板を割り付けする。
総杉のきれいな階段になった。
無垢材の階段は時が経つと良い味が出てくる。

脇田アトリエ山荘(建築探訪)

カテゴリー: 建築探訪  |  2024年7月24日

脇田アトリエ山荘の一般公開があったので訪れる。
この山荘は、画家の脇田和さんが芸大の同級生の吉村順三さんに依頼して建てたアトリエ付きの別荘。宙に浮かび、くの字に折れ曲がった居間棟に、長方形のアトリエ棟が付いている。

その居間棟のリビングスペース。
鮮やかな絨毯やソファーの色は脇田さんが選んだそう。
窓辺にはレーモンド事務所で吉村さんと同僚だったジョージ中島さんのラウンジチェアが置かれている。
高さを抑え、庭ととても近い2階。
奥に見えるガラス窓の部屋がアトリエ。
独立キッチン側を見る。
カラマツの船底天井が居間棟全体を覆う。
心地よく囲われたダイニングスペース。
後ろの開口は、建具の上下框が室内から目立たないようになっていたり、
下窓枠に温風の吹き出し溝が仕込まれていたりする。
ここにある全ての要素が響きあって気持ち良さを生み出している。

寝室のリフォーム

カテゴリー: リフォーム  |  2024年5月11日

照明と電気プレートを付けたら竣工

壁の白い部分と茶色の部分をなるべくスッキリ見せる様
納まりを工夫してある。
カウンターの突き当りの壁は当初は素通しの独立柱だったが、
奥にクローゼットを追加した為、壁を付け
そのおかげでスッキリとした納まりになった。
天井の様子
建具と腰板はローズウッド色、床はダークウォルナットで着色してある。

寝室のリフォーム

カテゴリー: リフォーム  |  2024年4月28日

防蟻工事が終わったので、下地工事を進めていく。

床が仕上がり、壁の下地を起こしているところ。
押入の壁をバラすと、荒壁がすごい迫力。
壁紙の納まりの見切りの存在感を消したいので、
白く着色した木材でスッキリと納める。
見付の幅は3mm。

寝室のリフォーム

カテゴリー: リフォーム  |  2024年4月15日

2間続きの和室の奥の間を1坪弱、広げゆったりとした寝室にする。

腰窓のついている庇の所が増築部分
ブロック基礎なので、基礎にかかる引き抜きの負荷を軽くするため、
筋交いやベニヤではなく、通し貫で耐力をとる。

隣の座敷との間仕切りは襖から壁に変更するので柱を建てる。
長ホゾを付け、込み栓を打ち込む。
既存の足固めを下から半柱で支えボルト引き。
床の下地ができたら、この後防蟻工事。

K邸耐震補強工事

カテゴリー: 耐震補強工事1  |  2023年9月16日

順番に足固めを挿入していく。

手順を考えながら組んでいく。
横架材の入っていない土壁はしっかり土壁が効くように、
壁貫を二つ割り材で挟み込み隙間を土で埋める。

投稿ナビゲーション

← 新しい投稿1 2 … 7 古い投稿 →

最近の投稿

  • リビングダイニングの改修
  • T邸耐震補強工事
  • チェストの作成
  • 踏み台の作成
  • 階段架け替え

カテゴリー

  • リフォーム
  • 改修工事
  • 古民家
  • 住まい
  • 建築探訪
  • 身辺雑記
  • 家族
  • 耐震補強工事1
  • 母屋丸太の増築
  • 新築O邸

月別一覧

  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年5月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年9月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2021年12月
  • 2021年10月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年10月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年6月
  • 2017年4月
  • 2017年1月
  • 2016年8月
大工 穐元

2級建築士/滋賀県耐震診断員
〒522-0066 滋賀県彦根市栄町1-4-12
☎︎ 0749-23-9110  mail メールでお問い合わせ

  • HOME
  • 大工 穐元について
  • 施工事例
  • 耐震診断・耐震補強
  • お問い合わせ
  • ブログ