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雪害の対応4

大雪で折れてしまった軒の補修をする。

こういうちょっとした足場には単簡足場が大活躍。

雪害の対応3

大雪で折れてしまった軒の補修をする。

このお宅は両軒が折れてしまったため屋根をふきかえることにする。
大きく折れてしまった軒の解体は、手順を間違えると、
一気に落下して2次被害につながるので、
気を付けながら解体する。
破風際の垂木を残し他の垂木は15mm大きく変更する。
重機を使った解体や、大人数での解体は、埃が多く
近所迷惑になるので、1面ずつ進めていく。
板金屋さんは雪害対応で大忙しの為、施工まで少し間が空くかと思い
ルーフィングの上にブルーシートとめくれ防止の土嚢袋で
養生をしておく。
垂木サイズをアップし、瓦葺きから板金葺きに変えたので
建物への負担も大分軽減された。
板金屋さんは大忙しの中、2日後には施工しに来てくれて大助かり。

雪害の対応2

大雪で折れてしまった軒を補修する。

古い垂木を1の母屋で切り、新しい垂木をしたに差し込んでいく。
部分補修なので垂木のサイズはそのまま。
垂木が細いが、垂木下端に軒天を直接貼るので、下からの補強はできないため、
力のかかる軒桁部分は平金物を抱かせて補強する。

大雪

12月26日から降り始めた雪は28日まで降り続き、記録的大雪になりました。

彦根は最終的には積雪73cmとのこと。写真は27日
雪かきをしても、もう雪をどける場所がない。
下屋の屋根の雪下ろし中、屋根からのショット。
うっすらと小さく彦根城。
前の昭和新道は次の日の28日朝から大渋滞。
名神が通行止め、8号線は立ち往生でこんな狭い道にもトラックが
入ってきてスタック。近隣住民と渋滞待ちの運転手たちとで
除雪、スタックの救助、別路線への誘導と、この写真からは
想像できないような大騒ぎ。

29日30日は雪は落ち着いて、
31日1日はまた雪予報、、、、。

木塀

「ブロック塀が倒れた時に危険なので軽い塀にしてほしい」
とのご依頼で木塀に造り変える。

柱土台は米ヒバ、大和張りの板は杉板。
雨ざらしになる為、無塗装という訳にもいかないので、何かは塗るが
いつも、何を塗るか、そして色の組み合わせ(又はクリア塗装)等は、かなり迷う。
アルミ門扉は既存のまま。
先ずはブロックの解体。
向かいのお宅にホコリが行かない様、養生もして。

ケミカルアンカー。
中が空洞の所はモルタル詰め。
端の柱の足元は基礎まで、柱落としとして、中間の柱は土台に差しコミセン打ち。
土台天端は水切れの為に山勾配をとってある。

家具

デスク、TV台、クローゼット用仕切りの置き家具を作成する

デスク、材種はキハダ、天板ハギ合わせ部に巾合わせとしてモアビをアリで仕込む

引き出しの取っ手もモアビ
色が均一なのでアクセントによくモアビを使う



蜜蝋ワックス塗り

TV台 天板はこれもキハダ
ニッチのある低めの仕切り壁は裏を洋服掛けにする予定
置き家具を作る事はあまりなく、造り付けにすることが多いが
部屋の用途が限定されてしまうため
造り付け家具はよく考えてからにしようと思う

縁側2

縁側工事の加工が済んだので現場入りする。

戸袋を撤去。
加工済の鏡板と妻板を組んで取付。
座敷の床がめくられているのは、濡れ縁の支えを座敷の床下まで差し込むため。
濡れ縁の支えを床下に差し込む。
縁側の下を支点に座敷の床下でクサビで抑え込む天秤構造になっている。
これから組んだ濡れ縁を差し込んでいく。
納まった濡れ縁。
手水鉢、庭石、戸袋、池、とのバランス。
そして強度を考えながら大きさと形を決定。
支えを座敷の奥まで差し込んだのは、束柱をなくし、濡れ縁を浮いた様に見せたかったから。
濡れ縁が庭と縁側を繋ぐ。
玉石を敷き、赤石を置いたら出来上がり。
明るい庭~手水鉢~池~濡れ縁~戸袋~縁側~ほの暗い座敷が
リズミカルに繋がった。

縁側

以前より手水鉢付近にまとまりを付けたいとの相談を頂いていた工事に取り掛かる。

縁先手水鉢は有るものの、雑然とした状態。
濡れ縁を復元し、合わせて戸袋もしっかりした物に変更、池に石を入れて整える予定。
材木市場に材料を仕入れに向かう。

鏡板は杉征の大和張り。
蟻桟で板を挟み込む。
濡れ縁は六角名栗。
面部分を先に斫っておいて最後に天端を斫る。
少しだけハマグリに研いだ刃で斫る。
3打目で前のハツリの逆目を払う感じで。
合わせると,さざ波の様な揺らいだ表情に。
固定は吸いつき桟とボルト締め。

コン柱

コン柱(外部水栓)を作成する

排水用塩ビ管の中に給水を仕込む
型枠を組んでコンクリート充填(白セメントに砂と庭土を混ぜてある)
次の日型枠を外し、欠き落としで風合いを付ける。
世の中プラスチック製のコン柱が圧倒的に多いがその気になればコン柱一つでも色々楽しめる。