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カテゴリー「未分類」記事一覧

階段架け替え

カテゴリー: リフォーム  |  2024年9月22日

勾配のきつい階段を30cmほど伸ばしなだらかにする。

現在の階段は、創建当初からある階段の再利用
長さが足りなくて1段足してある。
新しい側板を設置する。
差し鴨居の長ホゾを切らないように、
ホゾが隠れるように階板を割り付けする。
総杉のきれいな階段になった。
無垢材の階段は時が経つと良い味が出てくる。

脇田アトリエ山荘(建築探訪)

カテゴリー: 建築探訪  |  2024年7月24日

脇田アトリエ山荘の一般公開があったので訪れる。
この山荘は、画家の脇田和さんが芸大の同級生の吉村順三さんに依頼して建てたアトリエ付きの別荘。宙に浮かび、くの字に折れ曲がった居間棟に、長方形のアトリエ棟が付いている。

その居間棟のリビングスペース。
鮮やかな絨毯やソファーの色は脇田さんが選んだそう。
窓辺にはレーモンド事務所で吉村さんと同僚だったジョージ中島さんのラウンジチェアが置かれている。
高さを抑え、庭ととても近い2階。
奥に見えるガラス窓の部屋がアトリエ。
独立キッチン側を見る。
カラマツの船底天井が居間棟全体を覆う。
心地よく囲われたダイニングスペース。
後ろの開口は、建具の上下框が室内から目立たないようになっていたり、
下窓枠に温風の吹き出し溝が仕込まれていたりする。
ここにある全ての要素が響きあって気持ち良さを生み出している。

寝室のリフォーム

カテゴリー: リフォーム  |  2024年5月11日

照明と電気プレートを付けたら竣工

壁の白い部分と茶色の部分をなるべくスッキリ見せる様
納まりを工夫してある。
カウンターの突き当りの壁は当初は素通しの独立柱だったが、
奥にクローゼットを追加した為、壁を付け
そのおかげでスッキリとした納まりになった。
天井の様子
建具と腰板はローズウッド色、床はダークウォルナットで着色してある。

寝室のリフォーム

カテゴリー: リフォーム  |  2024年4月28日

防蟻工事が終わったので、下地工事を進めていく。

床が仕上がり、壁の下地を起こしているところ。
押入の壁をバラすと、荒壁がすごい迫力。
壁紙の納まりの見切りの存在感を消したいので、
白く着色した木材でスッキリと納める。
見付の幅は3mm。

寝室のリフォーム

カテゴリー: リフォーム  |  2024年4月15日

2間続きの和室の奥の間を1坪弱、広げゆったりとした寝室にする。

腰窓のついている庇の所が増築部分
ブロック基礎なので、基礎にかかる引き抜きの負荷を軽くするため、
筋交いやベニヤではなく、通し貫で耐力をとる。

隣の座敷との間仕切りは襖から壁に変更するので柱を建てる。
長ホゾを付け、込み栓を打ち込む。
既存の足固めを下から半柱で支えボルト引き。
床の下地ができたら、この後防蟻工事。

K邸耐震補強工事

カテゴリー: 耐震補強工事1  |  2023年9月16日

順番に足固めを挿入していく。

手順を考えながら組んでいく。
横架材の入っていない土壁はしっかり土壁が効くように、
壁貫を二つ割り材で挟み込み隙間を土で埋める。

K邸耐震補強工事

カテゴリー: 耐震補強工事1  |  2023年8月15日

補強に必要な部分に柱を足していく。

新しく挿入する柱に土壁を付ける貫穴の加工をする。
基礎のない石場建ての家の補強は、筋交いやベニヤではなく、
柔軟性のある土壁で補強するのが良い。

差鴨居には、柱を差すほぞ穴と、
柱を引き寄せるコミセンの加工をする。
柱と貫を差しコミセンを打ったところ。
土壁がしっかり差鴨居につくように
溝になっていた、中樋端(ナカヒバタ)を欠き取ってある。

K邸耐震補強工事 

カテゴリー: 耐震補強工事1  |  2023年7月15日

下屋の天井補強が終わったので、床を起こしていく。

正面に杉板壁の収納と、その左の漆喰壁の仏間の天井を補強した。
足元は構造的にはほとんど繫がっていない状態。
奥に見える縁側部分の大引き受けの丸太も
しっかりした足固めに交換することになった。
順番に解体していく。
奥の間の床はシロアリにやられているため、
蟻害を受けている部分は全て交換又はハギ合わせをする。

K邸耐震補強工事

カテゴリー: 耐震補強工事1  | 

石場建ての住宅の耐震補強を行う。

滋賀県で「田舎建ち」又は「本建ち」と言われる、田の字型の石場建て民家
1階の補強工事は、各通し柱の足元を大きめの木材で緊結する事と、
壁の追加、及びダンパーの設置をする。
床を解体する前に下屋の天井裏の補強工事をする。
取り付ける梁がないところは、新しく梁を追加してダンパーを取り付ける。
天井を貼ったら、床を起こしに取り掛かる。

2階仕上げ

カテゴリー: リフォーム 耐震補強工事1  |  2022年12月18日

2階の造作工事が大体終了する。

床、天井、枠は全て杉の無垢材。
壁は漆喰塗でお客さんのDIY!
間仕切り部分は仕切らないときはなるべく
一空間になるように3本の引き込み戸。
壁の漆喰の肌理の粗い塗肌と杉の無垢板とあいまって
とても親し気な、包み込まれるような感じを受ける。

階段室は杉に囲まれてとても良い雰囲気。
少し形を工夫した階段手すりも、
まあまあ握りやすい。
階段手摺の詳細。
手すりは栗材
ブラケットは元玄関框に使われていたケヤキ材

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大工 穐元

2級建築士/滋賀県耐震診断員
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