2021年の口開けとしての板金工事が終了。

耐磨カラーシリーズは色合いが良いのが多い、濡れても滑りにくい、等の理由からよく使用する。

右の漆喰部分は以前のまま、左の独立柱部の屋根で瓦屋根を支えている。


棟木の継ぎ手の真上が瓦屋根の隅木位置、
屋根面で上の屋根を支える。
2021年の口開けとしての板金工事が終了。
2020年12月31日は3年ぶりの大雪でした。
腐ってしまった縁側の隅木の支えを造って行く。
数寄屋風造りの古い外便所を撤去する。
夏の終わりから取り掛かっていた耐震補強工事が終了した。
せっかく近所で「びわ湖ビエンナーレ」を開催しているので少し駆け足(自転車)でひと通り見て回ってみる。
内部工事が終わり、外部工事が進行中。
外壁のトタンを剥がし、焼杉板に貼り替えています。
以前より打ち合わせを進めていた耐震改修工事に取り掛かる。
当初筋交いと面材により固める方向で検討していたが、二間続きの和室の開口を部分的に塞がねばならず、部屋の魅力を損ねる事から、仕口ダンパーと面格子パネルによる補強に方向転換する。検討方法は限界耐力計算により、バランスはダンパー、面格子を壁基準耐力に換算した偏心率計算による。第一期工事として、小屋裏補強、棟通りの補強、外部からの補強(併せて外壁トタンを板に張替え)を行う。
今朝の新聞に彦根市民会館の解体の決定の記事が載っていました。