K邸耐震補強工事 カテゴリー: 耐震補強工事1 | 2024年6月10日 一旦ストップしていた耐震補強工事を再開する。 足固めを入れ終わり、下地を組んでいく。 畳からフローリングに変える部屋は床下に断熱材を入れてから張っていく。
寝室のリフォーム カテゴリー: リフォーム | 2024年5月11日 照明と電気プレートを付けたら竣工 壁の白い部分と茶色の部分をなるべくスッキリ見せる様納まりを工夫してある。 カウンターの突き当りの壁は当初は素通しの独立柱だったが、奥にクローゼットを追加した為、壁を付けそのおかげでスッキリとした納まりになった。 天井の様子 建具と腰板はローズウッド色、床はダークウォルナットで着色してある。
寝室のリフォーム カテゴリー: リフォーム | 2024年4月28日 防蟻工事が終わったので、下地工事を進めていく。 床が仕上がり、壁の下地を起こしているところ。 押入の壁をバラすと、荒壁がすごい迫力。 壁紙の納まりの見切りの存在感を消したいので、白く着色した木材でスッキリと納める。見付の幅は3mm。
寝室のリフォーム カテゴリー: リフォーム | 2024年4月15日 2間続きの和室の奥の間を1坪弱、広げゆったりとした寝室にする。 腰窓のついている庇の所が増築部分ブロック基礎なので、基礎にかかる引き抜きの負荷を軽くするため、筋交いやベニヤではなく、通し貫で耐力をとる。 隣の座敷との間仕切りは襖から壁に変更するので柱を建てる。長ホゾを付け、込み栓を打ち込む。 既存の足固めを下から半柱で支えボルト引き。床の下地ができたら、この後防蟻工事。
K邸耐震補強工事 カテゴリー: 耐震補強工事1 | 2023年9月16日 順番に足固めを挿入していく。 手順を考えながら組んでいく。 横架材の入っていない土壁はしっかり土壁が効くように、壁貫を二つ割り材で挟み込み隙間を土で埋める。
K邸耐震補強工事 カテゴリー: 耐震補強工事1 | 2023年8月15日 補強に必要な部分に柱を足していく。 新しく挿入する柱に土壁を付ける貫穴の加工をする。基礎のない石場建ての家の補強は、筋交いやベニヤではなく、柔軟性のある土壁で補強するのが良い。 差鴨居には、柱を差すほぞ穴と、柱を引き寄せるコミセンの加工をする。 柱と貫を差しコミセンを打ったところ。 土壁がしっかり差鴨居につくように溝になっていた、中樋端(ナカヒバタ)を欠き取ってある。
K邸耐震補強工事 カテゴリー: 耐震補強工事1 | 2023年7月15日 下屋の天井補強が終わったので、床を起こしていく。 正面に杉板壁の収納と、その左の漆喰壁の仏間の天井を補強した。 足元は構造的にはほとんど繫がっていない状態。奥に見える縁側部分の大引き受けの丸太もしっかりした足固めに交換することになった。 順番に解体していく。 奥の間の床はシロアリにやられているため、蟻害を受けている部分は全て交換又はハギ合わせをする。
K邸耐震補強工事 カテゴリー: 耐震補強工事1 | 石場建ての住宅の耐震補強を行う。 滋賀県で「田舎建ち」又は「本建ち」と言われる、田の字型の石場建て民家 1階の補強工事は、各通し柱の足元を大きめの木材で緊結する事と、壁の追加、及びダンパーの設置をする。 床を解体する前に下屋の天井裏の補強工事をする。 取り付ける梁がないところは、新しく梁を追加してダンパーを取り付ける。 天井を貼ったら、床を起こしに取り掛かる。