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竣工(耐震補強工事)

夏の終わりから取り掛かっていた耐震補強工事が終了した。

秋晴れの空を背景に焼板の外壁が映える。
施工前の様子
そのお宅の庭には、朝日を受けきれいに色づいた蜜柑。

びわ湖ビエンナーレ

せっかく近所で「びわ湖ビエンナーレ」を開催しているので少し駆け足(自転車)でひと通り見て回ってみる。

銭湯 山の湯
銭湯ならではのハイサイドライトから溢れんばかりの光が差し込む。
袋町(元遊郭)へ向かう。
古民家を作家が演出している。
入口正面奥のガラスがとても効いている。
袋町から次の会場へ向かう途中
檜皮葺の玄関庇!
往年の繁栄を思う。
文具のむらの地下室の展示
ライティングの緊張感。
他屋外の展示も見たが作家の目を通った室内空間が印象に残った。
普段 素の状態の建築は見て歩くが作家のプロデュースした空間はとても新鮮でした。
展示品はまた次回味わう事にします。

外壁焼き杉(耐震補強工事)

内部工事が終わり、外部工事が進行中。
外壁のトタンを剥がし、焼杉板に貼り替えています。

敷地内に作業スペース確保が難しい為、
2F部分に足場でステージを設置し作業スペースとする。
外壁のトタンを剥がし、
所定の場所に仕口ダンパーと引き抜き金物を取付、
下地を補強した後、焼杉(塗装品)を貼っていく。
板の外壁は、陽の当たり方により様々な柔らかい表情になり、
とてもキレイ。経年変化が楽しみです。

彼岸花

自宅の庭に初めて彼岸花が咲きました。
近所を歩くと、芹川沿いに珍しい白い彼岸花が咲いていた。
琵琶湖まで行って軽く運動。
帰り道。今日は十六夜の月。

耐震補強工事(第一期)

以前より打ち合わせを進めていた耐震改修工事に取り掛かる。

当初筋交いと面材により固める方向で検討していたが、二間続きの和室の開口を部分的に塞がねばならず、部屋の魅力を損ねる事から、仕口ダンパーと面格子パネルによる補強に方向転換する。検討方法は限界耐力計算により、バランスはダンパー、面格子を壁基準耐力に換算した偏心率計算による。第一期工事として、小屋裏補強、棟通りの補強、外部からの補強(併せて外壁トタンを板に張替え)を行う。

小屋裏の補強。
限界耐力計算では小屋組みは一体とするので、通し貫構法と迷うところだが、筋交いを使用。
1階内部より補強。
田の字の構造体の通し柱ラインに出来る限りバランスよくダンパーを設置していく。

ダンパー設置部分の土壁と小舞竹は部分的に落とすが、なるべく最小限に。通し貫はホゾより200mm~300mm離れていたので傷めずに済む。
ボードの部分にダンパーを取り付けてある、
この後左官屋さんに荒壁とボードを馴染ませてもらう。